DX推進という言葉が広く用いられるようになってきました。
これは、単なる業務のデジタル化ではなく、業務そのもののあり方を見直すことから始める必要があります。
また、業務を見直すということは組織のあり方を見直すことにもつながります。
普段の業務に追われながらだと、なかなか手を付けづらいのではないでしょうか。
当社では、自社で完全テレワークを実現し3年が経ちます。
これまで、業務のデジタル化はもちろん、業務フローの見直しや組織改編、働き方改革のための新たな制度の導入も行ってきました。
その経験をもとに、お客様の業務課題、組織課題解決のための支援をさせていただきます。
DX推進に必要な様々な課題に一緒に取り組んでいきませんか?
現状の課題
- 無駄な作業をしていないか確認したい…
- DX担当者が兼務になっているので進まない…
- 身近なIT専門家が欲しい…
基本的な流れ
- 課題の洗い出し
- 目標設定
- 改善提案
- 実施
以降、お客様の要望に合わせて流れを繰り返します。
社内事例
当社ではPleasanterを利用して業務の見直しを行いました。
総務や営業、エンジニアと、様々な職種の社員が同じ情報をリアルタイムに確認するという、一見当たり前の状況になるまでに、まずは社内の業務の洗い出し、課題の抽出、要望のヒアリング、各部門への提案、すり合わせなど、大変な調整や交渉が発生します。
また、運用開始後も、各メンバーの不明点への対応や、間違えて登録してしまっている箇所の指摘など、マニュアルを用意するだけではフォローが行き届きません。
環境構築にあたっては専任の社員がおよそ3カ月もの間、社内の各メンバーとの丁寧なコミュニケーションを重ねてようやく実現し、運用開始後は毎日のチェックを欠かせませんでした。
これはなかなか、通常業務と並行して一社員が行うのは骨が折れます。
ただツールを導入するだけではなく、それまでの業務の見直しを行った経験とそのなかで得た知見をもとに、業務整理と改善の支援をさせていただきます。
Pleasanterについては下記ページでより詳細なご紹介をしております。どうぞご覧ください。
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